岸田首相の令和版所得倍増計画に対する懸念

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所得倍増は実は超簡単で、物価が2倍のインフレが起これば所得も2倍になります。日本円をジャブジャブ発行すれば来年にも実現可能ではないでしょうか。

ですがそれでは意味がないのです、逆に言えば所得が変わらなくとも、物価が半額になれば立派な所得倍増です、その件について少し投稿したいと思います。

池田勇人の元祖所得倍増計画

池田勇人元首相について

僅かにでも近代史や高度成長期に興味がある方々で池田勇人の名前を知らない方はいないと思います。

岸田首相の所属する宏池会の創設者であり。

人口ボーナスの恩恵を利用したとはいえども、日本国民に所得を増やして生活をより良くしようという意識付けを行い。高度成長期の経済成長を加速させた偉大な首相です。

池田勇人首相の所得倍増計画は物価以上の所得上昇を成功させたと言われています。

インフレ以上の所得上昇のためには何が必要か

人口の増加は必須

端的に言えば人口増加以外に急激な経済成長は望めません、そのために考えられる政策は以下の2点です。

人口増加のためには出生率改善が必要

長期だろうが短期だろうがこの点を改善しなければ意味がありません。

アメリカのような移民受け入れ

増え続ける発展途上国から移民を受け入れるのが1番手っ取り早い方法ですが、アメリカのように銃火器を持って自己責任で自らの生命を守っているからできる政策であり、日本で安易に実行すれば経済格差から起こる、治安の悪化で国内が混乱することは火を見るより明らかです。

雇用の拡大は経済成長に繋がりにくい

国内の生産性のパイが決まっている場合女性の社会進出だ、非正規の正規雇用だと言って就業人数が増えても、元のパイが変わらなければ所得倍増には繋がりにくいと考えます。

まとめに代えて

岸田首相の唱える所得倍増計画はおそらく自身の任期中にどうこうしようという訳ではなく、これから先の日本経済を立て直すために、必要な措置を講じ続けようという意思表示だと信じています。もしも急民主党政権の訳のわからないデフレ政策ように、安直なインフレ政策を指しているのであれば少し心配です。

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